種を蒔くデザイン展2024:minä perhonen 皆川明×田中景子

minä perhonen皆川さんのお話は予言のようだ

今年は更にminä perhonenを受け継いだ田中さんとのトーク。

仕事でもプライベートでも時代の転換期で世代間を繋ぐことを意識していた日々だったから、本当に答えのような、予言のような時間だった。


minä perhonen、皆川さんの信念、哲学のどこに魅了されているのか?それがハッキリ分かった。

「歓びの循環」(詳しくは下記参照してね)

自分の歓びが誰かの歓びとなり繋がって社会の歓びになっていく

それが再び自分の歓びとなる

それは私の描く理想の未来のかたち


デザイン(思想を表現すること)は生きること

個々の日々の生き方で社会が変わっていく

嘘のようだけど、minä perhonenのブランドの佇まいをみれば一目瞭然


そんな大きなところだけではない

私1人の人生の表現「楽しいはつくれる」でも小さなことだけど

循環が始まっている


minä perhonenが小浜に出来たら絶対働きたい!

絶対凄い勢いで先に進み、「歓びの循環」のサイクルも凄い勢いで回りそうだ


色んな人と色んな角度で繋がりながら

社会や未来を変えていきたい

小さくても私が出来ることで変えていく

「楽しいはつくれる」を静かに深い覚悟をもってつづけていく



【歓びの循環】

モノを作るときの

歓んでいる 感情のエネルギーが

モノに残り 伝わること

 使う人の歓びが 社会の歓びになっていく

自分の手から離れた歓びの感情が

人や社会と繋がって

再び 自分に戻ってくる 

歓びの循環が社会を変えていく



【次世代にバトンを繋ぐ】

次の走者を探す 

100年続くブランド 継承される流れをつくる 

自分たちの信じていることを

時代や社会にに合わせる

 調和させること

つぎの継続につながること 

それをどうハンドリングさせるか? 

それがバトンを渡すこと

早くからバトンゾーンを考えること

【バトンを受け継ぐ】

この人についていけば

凄い勢いで先に進める

その思いがずっと続いている



【やりたいことは自分で自覚する】

どんな時代でも自分らしく生きられない

そういう空気が流れるときもある 

でもそれは、その人のマインド次第

 やりたいことは自分の中で自覚が生まれるとき

 コレをしてないと自分じゃない 

その理由を自分の中でみつける 

 世の中に良いもの、評価され上手くいくからと飛び込むでなく 

自分のホントの好きを自覚する 

 評価されるまでは時間がかかる 

諦めずに続けていれば共感性が産まれる 


【自問自答すること】

本当に可能性はどこにあるんだろう 

遠くにいけるんだろう 


【日常=表現】

毎日=絵 

紙に書くことだけが絵描きではない

頭の中で書いてるスケッチしてる

絵を 書くことだけは縛られない

どんなことも自由で 

空想の自分の人生が大事 

空想の自分と現実の自分を繋ぐ 

それが絵を書く ということ


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