余命10年

41歳のお誕生日のあとの、この映画は感慨深く。

本人として。
母として。

いろんな思いに溢れた。

でも、これだけは言える。

愛し愛されることは、どんな状況下でも人生を美しく彩る。

それは生きていく糧にもなるし、死に支度にもなる。

病気になることは何一つ良いことなんてない。
でも、その状況下でどう幸せに生きようとするのかで、幸福度は上昇する。

なんで私なの?
普通に生きれないの?
そう思うのは当たり前。運命呪うよね。

でも、側にいる人とどんな状況下でも、楽しいことを共有することで、幸福度上昇する。

まつりちゃん、幸せだったよね。

原作の小坂流加さん。
あなたの生きた証が、映画でも示されてる。
あなたの命繋がってる。

あなたも幸せだったと思いたい。





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