種を蒔くデザイン展 二〇二二
種を蒔くデザイン展
二〇二二
in タネト @taneto_unzen
「私たちは、なぜ繋ぎ手になるのか」
コムアイ×田中遼平 トークライブ
行きたいと思った理由は、田中さんのInstagramをみて、こんなに農業に向き合う人いるんだなぁ。。と思ったのと、免疫学者の多田富雄さんの本を読んで、人為を超えた免疫の生き方が参考になったとInstagramに投稿していたから。
遺伝子にとても興味がある私は田中さんがどんな話をするのか?とても興味深かった。
実際にとても真摯に野菜の向き合う姿が印象的だった。
田中さんの1番グッときた話
田中さんの種を残すはなし
『楽譜の話』
音楽で言うと楽譜を残すことが目的にしてはいけない、演奏されて音楽として文化として残すことが重要で、『種』も同じく、『種』を残すことを目的にせず、食文化も一緒に残していくことが重要
コムアイさんはふわふわしたイメージだったから、トークでホントに驚いた!
なんて素敵な人だろって、感動しながらお話聴いてた。
自己表現のために生きていて、自分らしく色んな文化を学び、取り入れているんだ。芸術に真摯に向き合う姿が印象的だった。
コムアイさんの
歴史の中の継承のはなし
雫のはなし
色々混ざって、たまたま落ちた人に継承される。
形を変えず継承するのもあり
形を変えて今に合わせて継承するのもあり
2つあるから面白い!し、続いていく
この普段は見れないであろう対談を実現してくださった、タネトの奥津さんはホントにスゴイ。尊敬する。
クリエイティブにわたしも生きていきたい。
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